生き方が下手っぴです

人魚姫みたいに、誰かの役に立って、海の泡になって消えたいなあ、なんて思うんだけどな

みんな、よってたかって「運動しろ」って言うから。〜「水泳」からはじめました。


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こんばんは。

 

さて、突然ですが、うつなってからよく言われた言葉ベスト5には必ず入るこの言葉、

 

「運動した方がいいよ」

 

を、今日実践してきたことをご報告させていただきます。

 

在職中のうつ絶頂期には、リアルの世界で言われることはもちろん、「死にたい」とぐぐると(メンヘラがよくやるやつ)、「運動しなさい」と説くコラムに出会ったりして、

「こちとら心と体がすり減りきって、運動どころじゃないんじゃ、ぼけ!」

「起き上がるだけでも、1日分の体力・気力・集中力使うんじゃ、どあほ!」

「歩いてるだけで奇跡なんやで、あほんだら!」

心の中で叫びまくっていました。

 

退職して、仕事というストレス因子が無くなった今こそ、あいつらがしきりにほざいていた「動いた方がいいよ」を試す良い機会だと思い、重い腰をあげて市民プールへ泳ぎに行ってみました。

 

戦闘服は全てAmazonでこさえました。

 

 

 

 

結果として、行って良かったです。何よりも、久しぶりに感じた達成感!充実感!1時間みっちり泳いでやったぜ!っていう自分をほめてあげたい気持ち😌もう、市民プールまで歩いて行った自分えらい🌼!

 


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プラスして2時間ほど、ひたすら音楽を聴きながら歩き続けるという活動をしました。この活動は大学時代から、何でか自分でも分からないけれど体が求めるので、大好きで続けていました。しかし、うつになってから余裕がなく、おざなりになっていたところを復活させました。

 

この2つの運動のおかげで、今、久しぶりに心地よい疲労感に包まれています。だるい、とか体が鉛みたい、とか、うつ特有の疲れじゃなく。今日は久しぶりに睡眠薬なしでも眠れるかもしれません。飲むけど。

 

思ったことは、運動はうつになる前の「あれ?最近、自分おかしいな?」っていうときとか、私みたいに明らかに快方に向かっている人には最適じゃないかということ。本格的にうつになってしまったら、運動どころか、歩くこともままならなくなります。

 

うつの影響で過食がひどく、仕事以外の時間は(何なら仕事中も)、口の中に何かしら甘いものがないと落ち着かない期間が長くあり、少し(?)太ってしまったので、今年中にマイナス5キロを目指して運動します🙋!宣言しました、はい🙋!

 


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それにしても、市民プールのおじちゃん、おばちゃんたち、いきいきしてたな。もとから運動する人はうつにはならないのかな?