いつかは弾きたい!憧れのピアノ曲3選
こんにちは。
約半月に迫ったピアノの発表会に向けて、リスト『愛の夢 第3番』の練習に励んでいる、はるです。
実をいうと、もうほとんど完成していて、あとはモチベーションを保つために、あまり練習しないでほしいと先生に言われてしまいました😜
そんな私が将来的に弾けるようになりたい曲を、勝手にお届けしちゃいます!
1.ショパン『バラード 第一番』
Krystian Zimerman - Chopin - Ballade No. 1 in G minor, Op. 23 - YouTube
ピアノと言えばショパン、ショパンと言えばピアノ、ですよね!実はまだピアノでショパンを弾いたことが無く、「趣味はピアノです」と言っていいものか、というところではあります。ショパンのバラードはいつかは全制覇したいところですが、一番弾きたいのは1番。言わずと知れた、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、平昌五輪のショートプログラムで使用した曲ですね。ちなみに聴いてて私的に一番ぐっとくるのは3番です。この話はまた今度に😌
2.ベートーベン『ピアノソナタ 月光 3楽章』
私の個人的な感想ですが、すごくベートーベンらしい曲だなと思います。鬼気迫る演奏ができるよう、キレがありながら響きのある音色をめざしたいですね。「最近力強い音色が得意になってきたね」とピアノの先生におっしゃっていただけたので、ぜひとも挑戦してみたいところです。
3.ドビュッシー『バラード』
C. Debussy: Ballade slave - YouTube
決して詳しいわけではありませんが、一番好きなピアノの作曲家は?と聴かれると、ドビュッシーだと答えるくらい、ドビュッシーのロマンチックな旋律が好きです。ドビュッシーらしい霧がかかったような音色で、夢見心地で演奏したい1曲です。実際には右手と左手のリズムの取り方が違って、弾いてる側は夢見心地どころではないですけれど、涼しい顔をして弾いてみたいです。
まだまだ弾きたい曲はたくさんありますが、小出しにしていこうかと思います。楽しみにしてくださる方がいるかはわかりませんが、乞うご期待です😌!